何か、イラクで拉致されて、救出されたフリーライターの今井紀明氏が、
実家に届いた匿名の批判や中傷の手紙を、自身のBlog上で公開してるらしい。
「批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん」
んで、
な!なんと!自社ユーザーが、香田証生さんの事件に関して書いた記事を無差別に削除したlivedoorで現在 Blogを公開している事も判明しました。
[今井紀明の日常と考え事]
ただ、こちらのBlogで問題の手紙を公開している訳ではなく、
Doblogで借りた所で公開しているらしい。
しかし、現在 アクセスが集中し、閲覧出来ない状態にある。
イラク戦争中やその後、大きな影響力を与えていたBlogを、
不用意にイラクに行き、拉致された人が利用しているのである。
この今井紀明氏が行った自身を匿名で批判中傷した手紙の公開の是非は、あえて言及しないが、
本当に自身の事を、"ライター"だと今井紀明氏が考えているのであれば、
自身の著作物に、きちんと段落を入れて欲しいものだ・・・
読み難くて仕方が無い。
改行や段落を入れない人と接すると、多くの人が、自己中心的だった。
だからと言って、今井紀明氏が自己中心的とは断言出来ないが、
私としては、"ライター"ってのは、名ばかりなんじゃないかと思ってしまったのも事実である。
自身の行動を客観的に見る目が必要ではないだろうかと思った次第です。
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